夢の箱の会に入会して箱人形作りを学んでみませんか
この箱人形は富山県小矢部市出身の
傘千代夢路さんが日本で初めて和風の
ドールハウスを考案されました
和紙や厚紙を使って作られ
独特なデザインが特徴です
これぞまさしく日本の美だと私は思います
箱作りにおいては製図が1番重要です
上記の図のように重ねの部分も忘れずに
描いていきます
製図を描いたら次は丁寧にカッターを使い
切り取っていきます
切り取ったら次は重ねていきます
重ねた部分はテープを使い固定します
重ねの部分はカッターで薄く切ります
そして箱が完成しましたら今度は千代紙を
貼っていきます
私は下の写真のように貼りましたが
ご自身の好みで良いと思います
ざっくりですがこんな感じです
自分もやってみたいと思われましたら
遠慮なくお問い合わせください
親切丁寧にお教えいたします
作る楽しさと完成後の充実感を味わって
みましょう